キャノンイオスF I R改造済み デジタルカメラ

キャンプ場や海外等で簡単に星座や天の川、流星の写真を撮りたい方には最適なカメラです。IR改造をしないと赤い星の赤色が映りません。天文雑誌を見ると露出15秒位で、そういう赤を含めたカラフルな写真が掲載されています。但し別途明るいレンズ(キャノンイオスF対応)、三脚(縦.横自在にストッパーがあると望ましい)、レリーズは必携です。レンズはF2.8(Fの数値が小さい数字ほど暗い星が映る)、14ミリ(数値が小さいほど広い範囲が映る)ならば流星が映る可能性は大です。低価格重視ならばサムヤンの中古レンズがリーズナブルです。他に露よけの為に冬場ならアウトドアショップで桐灰カイロを用意し、レンズに被せると露が付きません。但し夏場は売って無いから、ネットで探して下さい。20本で千円位です。1本で一晩撮影できます。そして重要なのはピント合わせです。カメラで無限に合わせても星は完全にピンぼけです。カメラのライブビュー機能を使えば星にピントが合います。御購入者様には私が携帯電話で指南致します。但し日本の方ならここ福岡県と貴方様が居られる地域が夜晴れている時にお互いカメラを出して教えます。私はIR改造無しの同じ機種を持っていますから。それとバッテリーは輸送禁止品なので、イオスF用のバッテリー(中古)とバッテリー充電器(中古)、SDカードは必携です。夜空の星が美しい山や海、海外で簡単に天体写真を撮って楽しんで下さい。IR改造は天文ショップ等でしてくれますが、それだけで3万円以上します。そしてこの改造をしたならば、昼間の撮影は出来ません。昼間ではピントが合わなくなります。星空撮影に特化したカメラと認識して下さい。